ラウレア鍼灸院へ

アロマの香りが認知症を予防する。

woman sitting on boat with flowers
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神経の伝達部質であるアセチルコリン。(突然難しい出だしで申し訳ありません)このアセチルコリンが脳の血流を増やす働きがあるのですが、アルツハイマー認知症の方や、パーキンソンの患者さんは、このアセチリコリンが減っているために、脳の血流量が減少していることが報告されています。

また、少し難しい話ですが、我慢してください。脳内の血流を増やすために、前脳基底部コリン動作神経というものが、脳内の大脳新皮質、海馬、嗅球の3つの領域に軸索を延ばしています。大脳新皮質は認知機能に重要な部位で、海馬は記憶と関わりが深い部位です。嗅球は匂いにの感覚に重要な部位で、嗅覚に関わりがあます。この嗅覚機能はアルツハイマー病の初期症状として知られています。

これらの重要な部位に延びている前脳基底部コリン動作神経が何らかの形で傷ついたりしたら、認知機能や記憶、臭覚に影響が出ると思われます。この前脳基底部コリン動作神経の損傷がアルツハイマー病の原因ではないかと指摘されています。

その中でも、嗅球に延びている神経繊維の数が最も少なく、神経に損傷が起こるような病態の際には嗅球の機能が最初にダメージをうけやすいと考えられています。なので、日常生活において様々な種類の香りを楽しみ、臭覚を研ぎ澄ませていれば認知症の予防になるかもしれません。

ラウレア鍼灸院https://www.laulea-hari.comではでは、そのお手伝いとしてアロマセラピーを患者さんに提供させていただいております。三焦鍼法療法にアロマセラピーを追加し、改善に役立たせていただければと思っております。当院のアロマセラピーは御本人の好みの匂いも大切ですが、今その人がどのような状態で、何が必要なのかを、東洋医学的な面と、アロマの両方から検討しその時に一番あったオイルをブレンドいたします。なので、次回来たときは全く別の香りになることもあります。その人だけのオリジナルオイルで施術させていただきます。

現在アロマセラピーは、月曜〜日曜の午後3時からの予約になっておりますので、詳しくは電話もしくはMailにてお問い合わせください。